仕様書を作成するのにLayOutの表機能が便利ですので重宝しています。
行、列いずれも任意の数だけ作ることができます。最初に張り付ける範囲を指定してから
張り付ければ無駄に横に広がらずあとで調整の手間がかからず便利ですが、
表計算ソフト、ExcelやOpenOfficeのようにセルの高さ巾を伸縮したりするのには
少々勝手が良くなくこの点では手間がかかります。Vectorworksの表を使っている感じがします。
これは面倒だなと感じながら、前回のスケッチアップユーザーミーティングの過去メモをみていて
気がついたことがありました。表計算ソフトのデータをそのままLayOut上に張り付ける事が出来る。
とメモしてありましたので、おさらいとして実際に試してみました。
すると支障なくExcelデータを張り付ける事が可能でした。
さらにそれからLayOut上でも編集が出来ました。
Excelで仕様書データを入力、編集 → LayOut 15.0上で最後にチェック。
というやりかたが便利で手間がかからないとおもいます。建具表を作るにはもうひと工夫必要です。
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