SketchUpを使ってやってみたいもののひとつに施主様とのリアルタイムでの打合せです。
「ここをこうして直して、ここは元に戻すとこうなって。….」ということをその場で
やってみたいと常々思っていました。目隠し簡易フェンスの納まりをを現地で打合せしたのですが、
その後に付帯工事が出て、電話でお打合せをしたのですがらちがあきませんでしたので、
おいでいただいたおりに事前の準備がありませんでしたが、SketchUpで打合せをしてみました。
視点高度とビューの方向を変えさらにレイヤを変えて施工前と施工後のイメージの変化を説明して、
施主様が望む施工に必要な補強で金額アップになるという事をSketchUpの図を見ながら
お話しさせていただきました。施主様はつぶさに理解出来ないものの、三次元CADでは、
手間ひまがかかっている事はおわかりいただけたようでした。
バックヤードに屋根を付けるだけの簡単な施工イメージ図ですが、さすがにお客様と話しながら
ですので勾配のある図を書くのは描画線があわず、ちょっとしんどい作業でした。
データ量が少ないのでオービットも滑らかに動きましたが作り込んで10MBを越してくると
同じように動くのか?という疑問が残ります。
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施工前イメージ図
施工後イメージ図
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