先日スケッチアップ・ユーザーグループの例会があり、下記のプレゼンを見せてもらいました。
参加された皆さんはいずれも規模が大きい建物の工事に携わっておられますので、
考え方がマクロ的になっていて、私のような在来木造建築で使われている方はおりません。
従って考え方のスケールが違いますから私がプレゼンをすると見劣りするような気がして、
すこし遠慮がちになってしまいます。いずれ適当な時節があれば考えたいと思っています。
この、ブログを書くという事は日常の仕事の一部分を切り取って訪問者にわかりやすく
アピールし共感を得ていただくという意味の事と思っています。
そのために記事元が必要ですがなかなか記事にするようなものが見つからずに普段苦労しています。
この例会時に多くのプレゼンを見せていただきましたので、見せていただいた記事に私の感想を
足して多少は書いていけるのではないかと思います。
加えて現在申し込んでいる最新版SketchUp2014が到着したら先日見せていただいた、
プレゼンターの域にもう少し近づくかもしれません。
下記は私が次回関連して書いてみようと思っている記事元群。(Soon Coming)
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──────────今日私が聞いた内容
○ Unfold Tool(図形を展開するプラグイン)
○ 建築資料館/SketchUp(疑問について回答を貰える可能性が高いサイト)
○ Cloudプラグイン (表計算ソフトのXYZ座標入力を参照して点描)
○ DIALux(照度シュミレーションソフト Mac版有償であり)
○ 避雷針保護範囲(以前のディスコーン型を改善)
○ 高圧電線とクライミングクレーンの離れを確かめる
(三次元で見栄えよく表示)
○ 手順後のガス圧接装置の鉄筋間挿入可不可のチェック
(工事可を確認)
○ Building Structure Tool(設計作業時間の短縮化)
○ 天空図プラグインの使用説明(土地の有効利用)
○ SketchUpとLayOutで基本設計
(三次元で描画後断面図を使って平面図をシーン切り替えで)
○ SketchUpエンティティ情報で部品に名前を入れて展開図に利用
(その際に面積情報を継承するので利用する)
○ SketchUp → LayOutのイクスポート時に同一位置に平面図を書く
(RCで基準階と同一平面の場合、階数の分だけコピーし
該当階平面図はLayOut/コンテキストメニューで切り替える)
○ Excelで面積計算等の表計算結果をLayOutに罫線付きでペースト出来る
(LayOut/表を使わなくてよい 張りつけ後もセルの編集が出来る)
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