SketchUp ver7の製品版とver8のものを使っています。バージョンアップするごとに安定性と
機能が増し、rubyプラグインを入れなくとも本体で7では出来なかった機能が出来るようになった
と、思うことがあります。しかしその反面ver8でエラーがあるのに気がつきました。
二次元を三次元で使うためには中間ファイルで一旦SketchUpに取り込んでから、
線情報 → 面情報を作っていく事になりますが、縮尺が間違っていれば当然面積情報が狂ってきます。
ver8では何度実行しても縮尺データが間違って取り込まれます。その際に伸縮して直していましたが
さすがに煩雑ですので、ver7で試してみますと、製品版+プラグイン(MakeFace1.4)では
正しく表示されます。製品版ver7にしたのはDXFを取り込むことができるためでしたが、
無料のプラグインでは正確性を担保出来ませんから、しばらくはver7とver8を
交互に使っていくようになりそうです。
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