今年もSketchUpの助けを借りて作業をする事になりそうです。
新年早々に地縄が有りますので、その際に使うのが地縄図です。
CADは通常、矩形を書くのに適していますが、
地縄張りの時には対角線を求める事が必要になりますので、
現地で計算機を使って長辺短辺からルートの計算をすると言うのが通例でした。
地縄の後は地鎮祭をします。
地鎮祭まで時間がある時はいいのですが、時間が無い時に苦労します。
そのために、あらかじめ対角線を測っておけば時間の節約になりますので
便利な使い方だと思います。
配置図、平面図をDXFで取り込み、境界線からの離れと対角線を
寸法ツールで測っておけば、後の作業が早く進み、戸惑うことがありません。
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