02/26 SketchUp描画時間を短縮するには、基礎伏図
基礎伏図の外周部にSketchUpでの描画で時間がかかります。
その時間を短縮するためにフォローミーの手順を整理しなければなりません。
茅ヶ崎市「I3」様邸は上棟も近いので少しずつ施工図を書き始めましたので
構造設計士の基礎伏図をもとにフォローミーで外周基礎を書いてみました。
1──────────2
3──────────4
- 基礎伏図に軸をあわせて基礎断面図を取り込み
- グループ化した基礎断面図をグループ解除
- 基礎外周をガイドとして選択
- フォローミー
ということで一気に基礎外周部分の描画終わりました。
今までの苦労が嘘のようです。
──────────前作業として
基礎立ち上がり部品図の部品図を作り、軸をあわせておきます。
──────────後作業として
最後に合成図として取り込みますから、レイヤを合成しておきます。
そうしないと、最後にレイヤがたくさんあって
合成図のどのレイヤを操作していいのかがわかりにくくなります。
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