以前、SketchUpの3Dの図面を簡単に配布するために3DPDFを検討したことがありました。
汎用として皆さんが使っている、Acrobatリーダーなら三次元データの図を
皆さんに見ていただける訳です。
02/12 SketchUpの三次元データを三次元PDFファイルに書き出すプラグインは
Mac版ではUS版しかなく、扱いが面倒なようでしたので頓挫したままです。
ある日、ネット上を巡回しているうちに下記の記事を見つけました。
SketchUp8の基本性能だけで三次元データが書き出せるというものです。
また、読み込むアプリもGoogleが関与しているらしいので、連係もいいことでしょう。
7については書いていませんでしたが、実際に書き出しが出来るか試してみました。
SketchUp7で三次元データを開いて、ファイル/エクスポート/3Dモデル として
デスクトップに書き出すと、ファイル名.deaとなり、白紙(背景は黒ですが)の
アイコンになりました。それをダブルクリックすると、プレビュー.appで開きます。
それをプレビューの移動ツール(手のマークですね)で触ってみると回転ができました。
また、ほかのツールを使って拡大縮小ができます。
プレビューのファイルをPDFファイルへ別名で保存してみましたが、
三次元データにはなりませんでした。
SketchUp7(Mac版) → Windows ではもう少しやり方を考える必要があります。
しかし、面白いヒントをもらいました。もう少し試してみたいですね。
残念なことに、プレビューでは一部データの欠落がありますね。
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