今月はSketchUpを使う機会が多いですね。
「Y」邸の梁の補強を検討してみました。
- 平面図と既存立面図のZ方向のガイド
- 見にくいので立面図の画像を消して寸法線表示のみ
- 既存柱と既存二階床梁
- 新規柱と既存床梁
- 既存柱と既存床梁
- 新規柱と既存床梁
こうしてみると、新旧の平面図だけでは分かりにくい
梁の補強の必要性が、ちょっとは分かりやすくなると思います。
レイヤ分けによって表示非表示を切り替えてみやすくしてから
検討します。
この場合CAD図(DXF)をSketchUpに取り込みますので
そのデータがあったほうが作業が早く進むと思います。
文字データの取り込みは出来ませんから、通り芯をナンバリングするのには
[TBD] Numbをつかいますが、作業の途中にほかのツールを使うと
また1からカウントを始めるのがちょっと困ります。
途中の状態を記憶しておいてほしいですね。
──────────後日談
サーバー側の問題で画像データを失ったのは痛いですね。残念ながら表示出来ません。
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