実際の藤沢市旧モーガン邸の図は複雑な屋根形状ですので
作業手順を説明するのに適当でありませんから別図に書きます。
自分ではこれが一番能率的な作業方法だと思い込んでいますが
もっと優れた方法があるかもしれません。
その場合はぜひ教えていただきたいと思います。
- 軒先の図形をフォローミーツールでガイドラインに沿ってドラッグ
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軒先の完成寄せ棟の作図ですがガイド線(メジャーツール)を使って書くというのもありますが三次元上で交点をあわせるのに神経を使いますので天井面をテンプレートにして屋根勾配(この場合は5寸)にあわせて立ち上げます。全体の形が崩れといけませんから、テンプレートはグループ化しておきます。
- グループ化したものを分解します。
- モデルと交差します。
- 余分な面と線を削除します。
- 屋根面、(野地面)の完成
- 屋根瓦のテキスチャを張り付けます。
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