前述、立面図をガイドにして基礎の立ち上げ、壁の立ち上げをしてから天井面を作成。
サイトの写真から窓が天付(天井の高さと窓上端の高さが同じ)なので窓の上端で天井高を設定。
屋根面の作図は寄せ棟なので軒先ラインの作図に手間がかかるので
立面図の屋根勾配をはかって五寸勾配(タンジェント5/10)で
軒先の三角形を作り、フォローミーツールで外壁上端のラインをガイドにして作図。
このばあい、外壁上端ラインが同じ高さだと、一度で軒先を回す事が出来るのですが
高さが一様ではありませんので逐次行います。
- 立面図をもとに壁をプッシュプルで立ち上げる
-
フォローミーツールで軒先を引っ張る。ガイドラインがあるところまで作図される。あらかじめガイドラインを選択しておくのが早く作図するコツ。
- 軒先に試しにテクスチャーを張る
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