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描画のヒント

藤沢市旧モーガン邸 作図の仕方 手順

とにかく資料が足りないので、既存建物を忠実に再現をするというは

大変むずかしい作業になりますから一枚のファイルで書くのではなく

部品ごとに作成したファイルを合成し複数のレイヤに分けておき、

あとで詳細な図面が手に入ったときに、都度入れ替えるという事を考えたたいと思います。

同サイト写真から部品図を書いて行く事から作業を始めます。

——————手順

1 部品のダウンロード(SketchUp、コンポーネントウインドウから)

暖炉、人体モデル、窓、陶器製厨房、ドア、樹木、門扉等。

2 平面図、立面図の伸縮

PDFファイルが同サイト上にありますので

それをダウンロードして伸縮します。

同氏はなるべく国内産の材料を使ったと履歴にありますので

推測で材料のロスが少ない尺モジュールを使ったと思います。

サイト上の注釈ではメーターになっていますが)

3 SketchUp Grid.rb上に平面図を伸縮し壁芯を書いて

makeface.rbで平面を作成しオフセットツールで壁厚を3.5寸(105ミリ)程度で作成。

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汎用実務に有用なSketchUpの使い方を紹介しています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年11月2日土曜日 03:24:23

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