obuno さん主催のSketchUp 講習会に参加しました。
SketchUpは三次元CAD、3DCADは建築に携わったことが無い方にとっても
大変取っ付きやすいアプリ、ツールなのでぜひ多くの方に知っていただき
使ってもらいたいという obuno さんの趣旨に賛成し、私も参加しました。
今回は初心者の方を対象にしたもので、ほとんどがWindowsOS の SketchUp 利用ですが
一部 Mac 利用者の方がいらっしゃるということで自分も参加しました。
SketchUp は Windows でも Macでも使えますが、ウインドウ表示に少しだけ違いがあります。
それで普段WindowsOSを使っている方は Macユーザーに説明するのに戸惑います。
自分は SketchUp を少々使いますので、基本的な操作はわかりますが
独学でヘルプを見ながら操作をしていましたので、
ほかのかたの操作の仕方を見ると、「こう使ったほうが良いのか。」などと
勉強になる部分があります。
今回の講習で私が特に興味を持ったのは、SketchUp + Podiumです。
レンダリング(モデリング=設計を実際の工事完成後の写真のようにする作業)をする
SketchUp の プラグインです。
フリー版がありますので実際に使ったものを見ました。
フリー版では500ピクセルのものしか出来ませんがプレゼンするのには大変効果があります。
データの大きなものはレンダリングが完成する迄の時間はパソコンのクロックの能力に
左右されますが、実際の完成写真に近いものが出来ますので
リアルに近いものをお客様に提供できます。
よりイメージを具現化するということでは優れたツール、アプリケーションではないかと思います。
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