サンドボックスを使って土量計算に挑戦してみました。
いままでは、基礎の搬出土量の計算は基礎屋さんの裁量に委ねることが多く
その土量のチェックが出来ないという不具合がありました。
それを解消したいのでこのサンドボックスの機能が使えるかどうかを試しました。
──────────追記
搬出土量は見積時に把握しづらい数値のうちのひとつです。
- 敷地の高低差測量
- 高低差を反映した図をSketchUpで描く
- 基礎伏図をSketchUpで描く
- 敷地現況から基礎伏図を引き算する。
という風にすれば藩主度量が求められます。
しかし、 現況の高低差測量と基礎伏図はいずれも時間がかる作業です。
時間短縮のために基礎伏図は外周と底面だけ搬出度量を計算するために
書くことは可能です。
また、高低差測量は後日記事を書きます水盛り器で計算日時を短縮できるのでは
ないかと考えています。
──────────後日の修正のために保存
- サンドボックス、最初からを選択
- サンドボックス、4×4のグリッドを使用
- 便宜上1メートルのグリッドに。
- サンドボックスのデフォルトでは3000が標準のようです。
- グループに入って移動ツールで青い軸上に1メートル移動
- 寸法ツールで高さ1メートルを確認
──────────後日談
この記事は2011/12にテーマの脆弱性に問題があり、サイトのデータを全消去し
再度復旧してるものです。テキストデータは保存してあったもので復旧出来ました。
写真データは保存済のもので出来るだけ差し替えましたがこの写真は復旧出来ませんでした。
すみませんが、ご容赦願います。
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